|
靴 ホーキンストレッキングシューズ 近所の靴流通センターで格安購入。
靴底がスニーカー並にやわらかく、テント泊山行の時などは足裏がとても痛くなります。これはもう、登山靴というより登山靴っぽいスニーカーと思っていただいたほうがいいとか思います。
しかも、どうやらサイズが小さいみたいで長時間歩くとつま先に血がにじんでしまいます。
プチインプレ
裸足で歩くよりはマシです。 |
|
ザック ドイターエクスプローラー30 自転車野郎ご用達のドイターのザックです。
エクスプローラー30なんて名前がついているので容量が30Lだろうと思って購入したのですが、どう詰め込んだって30Lも入りません。別メーカーの25Lザックのほうがなぜか容量が大きいです。
h2oシステムというザックの中からチューブ状ストローを引っ張り出し、直接水が飲めるというシステムがついているのですが、チューブにゴムの匂いが染み付いているので、あたかもゴムの木に噛り付いているかのような錯覚を味わうことが出来ます。
プチインプレ
デザインだけは好きです。背負い心地に関しては、少年時代に使っていたキスリングよりはマシとだけ言っておきます。 |
|
ザック モンベルアルパインパック60 テント泊用に購入した60Lザックです。貧乏なので当然のごとくアウトレットで購入です。ホントは織田裕二@ホワイトアウト仕様の真っ赤が欲しかったのですが、アウトレットではこの色しかなかったので、貧乏人は貧乏人らしくカラーよりも値段を優先することにしました。
将来、ビックマネーを手にしたらアウトレットじゃないほうのモンベルショップで棚ごと買ってやるつもりです。
プチインプレ
最強の背負い心地です。やはり日本人体型をベースに設計されているので海外メーカーの物よりはるかにフィット感が上です。 |
|
コンパス&高度計 カシオプロトレ 例え大人数で登山をする場合であってもコンパスは個人装備として持ちましょう。出来れば僕のように2つ持ち歩くとベストです。コンパスってナゼかよくなくすので・・・。
先日、自宅周辺をウォーキング中に迷子になり半泣きになりながら自宅に帰り着いたというアクシデントがありました。僕のように方向音痴の方の場合は、しっかりした登山道を歩いている時でもマメにコンパスをチェックするというのが基本です。
また、コンパスはすぐに取り出せる場所に入れておかないと、ついついメンドくさくて勘に頼って歩いてしまったりします。そんなことをしていると、いずれ遭難してしまいますよ!
プチインプレ
プロトレって面白いっす。デジタル時計のクセに飽きがきません。でも、新型のソーラータイプがほすぃ。 |
 |
レインウェア ダンロップレインウェア 実際に山で使っているのは写真のレインウェアではないのですが、新たに撮影するのもメンドくさいし、どうせ誰も真剣に見てないだろうから別のレインウェアの写真を載せています。
山で使用しているのはダンロップの山・バイク兼用のお尻に縫い目のないレインウェアを使っています。バイク用として使った場合、お尻に縫い目があると、どんなに高級なレインウェアでも1年どころか1シーズンも持たないんですよ。ちなみに素材はサイトスというゴアテックスもどきの素材で出来ています。耐久性にとても優れた素材でバイクで使用する分にはゴアよりも性能は上だと思っています。
プチインプレ
雨の日は山に登らないので使ったことないです(w |
 |
ステッキ モンベルTアンチショック 一度使ってしまうと、もうこれなしでは山に登ることが出来なくなる麻薬のような道具です。とりあえず岩場以外ではずっと使いっぱなしです。
ステッキを使うと確実に疲労が少ないし、バランスを崩したときでも転倒を回避するのが容易になります。
人生では転倒しっぱなしですが、山ではこのステッキのおかげで時々しか転倒しません。
プチインプレ
さすがアンチショックです。クッションの効き具合がとても気持ちよく、腕への衝撃をよく吸収してくれます。 |
 |
テント ダンロップVL-21
「テントなんかいらないぜ!ツェルトがあれば十分さ!」なんて強がっていましたが、ついつい衝動買いで買っちゃいました。初めて張ったその日におじさんにペグを踏みつけられ、いきなりペグをひん曲げられた不遇のテントです。あまりにもショックだったので、オッサンを殺して僕も死のうかと思いましたよ。
プチインプレ
このテントは僕にとって5つ目のテントになるのですが、さすが純山岳用テントです。これまで使っていたツーリングテントとは造りが違います。細かい気配りがさすがダンロップとうならせる一品です。前室も十分な広さがあり調理も可能です。 |
|
テント ダンロップK-6&Rシリーズ 「日々旅にして旅を栖とす」と詠ったのは松尾芭蕉ですが、僕も彼に負けないくらい旅をスミカとして生きています。そんな僕なので当然これまでに沢山のテントを使ってきました。そのほとんどがダンロップ社製です。ダンロップを選んだ理由は吊り下げ式で設営が簡単だからです。しかし今現在、単独登山に使える軽量テントを持ってないのでテント泊登山時はもっぱらツェルトで寝ています。
プチインプレ
K-6は文字どおり6人用テントです。重量はペグなどを含めると6kg近くあります。めちゃめちゃ重いです。
しかも、昔の彼女がテントに愛の落書きを沢山書いてしまっているので、別の意味でもとても重たいテントになっています。廃棄処分確定です。 |
 |
ツェルト アライSLツェルト1人用 日帰りハイキングでも必ず持っていく道具のひとつです。
初めてツェルトを使ったときは「もう二度と使うもんか!」と思いましたが、慣れてみると結構気持ちよくすごせます。なんだかツェルト生活に慣れてしまったので、軽量テントの購入願望はなくなってしまいました。
プチインプレ
ツェルト本体には大満足ですが、収納用の袋が小さすぎます。一度出したら二度と元の袋には入りません。そんなワケで少し大きめの収納袋を自分で用意して使用しています。元々付いていた袋はアメ玉入れに使っています。桃太郎のキビ団子入れっぽくてカッチョいいです。 |
|
ストーブ MSRインターナショナル MSRのタンク別体式のガソリンストーブです。レギュラーガソリンや灯油の使用も可能です。最近のアウトドア界ではガスストーブが主流になってきていますが、ガスの場合毎回ガス缶のゴミが出てしまうので、エコロジストの僕としてはガスストーブは極力使わないようにしています。しかし、なにげにスノーピークの「地」が欲しかったりもします。だってこのストーブって燃料タンク込みで1kg近くあるんだもん。
プチインプレ
かれこれこのストーブを使い始めて10年になります。ストーブの10年といえば人間で言えば80歳、犬で言えば14歳、セミで言えば成虫になって7日目くらいの高齢に値します。そんなにも高齢なのにいまだに一度も故障がなくバリバリ現役で使えています。驚愕の耐久性ですね。 |
 |
コッフェル モリタ製角型コッフェル
なんだか、今の若者はコッフェルのことをクッカーと呼ぶらしいですね。なんでまぁ、そんなに次から次へと呼名を変えるのでしょうかねぇ。ズボンのことをパンツと言ったり、バンドのことをベルトと言ったり、エモンカケのことをハンガーと言ったり。おじさんはついていけませんよ。プンプン!
プチインプレ
アルミの角型クッカーです。あっ、クッカーなんて若者言葉をつかっちまったよ!角型なのでとてもパッキングが楽です。最近ではチタン製が主流になってきていますがチタンは料理がしにくいのでアルミ製を大事に使っています。 |
 |
ホイッスル E-CALL 笛は遭難時に仲間を頼ることの出来ない単独登山者の必需品とも言えます。軽く吹くだけで大きな音量が出るので、近くに登山者がいれば助けに来てくれるかもしれません。しかし、最悪の事態を覚悟の上で単独登山をしてるくせに、追い込まれた時にはすぐに他人に助けを求めるような登山者にはなりたくないと常々思っています。
プチインプレ
これは笛というよりもお守りです。イザと言うときでもあまり他人に頼りたくない性格なので今後も使うことはないと思います。そんなワケでどうせ使わないのだから次回の山行からはオカリナでも持って行こうかと思っています。
なんて、強がりを書いてますが実際には足を挫いただけで、気が狂ったように吹きまくると思います。 |
 |
エマージェンシーキット 自作 緊急用小物です。
中身はラジオ、マッチ、ライター、ローソク、非常食、予備靴紐、カイロ、サバイバルシート、裁縫セット、予備電池、救急セット、常備薬、予備のアイゼンベルト(冬)などが入っています。
単独登山で遭難した場合、いかに生きる気力を維持できるかが重要になってくるので「食と火」をキーワードにして中身を選んでいます。とりあえず水さえ確保できれば一週間は生きていける内容になっています。
プチインプレ
過保護なまでに整備された登山道を歩く場合でも必ず携行しています。こういった心がけは単独登山者として人様に迷惑をかけないための最低限のマナーであり常識だと思っています。
フフフ、オレってなんかカッチョよくない? |
 |
体脂肪計 オムロンHBF302 こんなにも超縦長のページなのによく頑張って最後まで読んでくださいました。あなたのような忍耐強い方はきっと体脂肪も平均値なんでしょうね。実に羨ましいです。
プチインプレ
実際の体脂肪率より5%ほど少なく表示する体脂肪計が欲しいです。喉から手が出るほどに。 |