alone in the mountain
山で食べる(サプリメント)
脱栄養失調

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・ サプリメント

 僕は棒ラーメンとエネルギータブレットだけで山に登ります(死)

 たまにカレーうどんという「ご馳走」がメニューに加わることもありますが、基本的に棒ラーメンとエネルギータブレットだけで命を繋いでいます。

 栄養失調まっしぐらです。

 そんなアンバランスな山での食事を補う為に、サプリメントを必ず持って行くようにしています。むしろサプリメントが主食と言ってもいいかもしれません。




 持って行くサプリメントは以下のようになっています。

・マルチミネラル&マルチビタミン
 主なビタミン&ミネラルを一粒で摂れるタイプのサプリを持っていっています。国産サプリは値段が高い割りに中身が伴っていないので、いつもサプリメント大国のアメリカから個人輸入しています。ほとんどの商品を国産の半額くらいで買うことが出来るのでオススメです。

・アミノ酸
 以前は行動30分前にヴァームを飲んで脂肪を燃焼しやすい状態にしてから山に登っていたのですが、ヴァームはお値段が張るので、これもアメリカ製のアミノ酸の錠剤に切り替えました。値段はヴァームの1/10位です。
 上の写真の大きな肌色の錠剤なんですが、これがめちゃめちゃデカイんです。大人の足の小指くらいの大きさです(;´д`)アメリカ人の喉ってどんな構造になっているのでしょうか・・・。

・鉄分
  通常、男性はサプリメントから鉄分を摂る必要はないのですが、僕は少し貧血の気があり高山病にもなりやすい体質なので2500m以上の山に行く場合は2週間ほど前から鉄分を積極的に摂るようにしています。これをするようになってから高山病に悩まされる頻度が減りました。

・BCAA
 一日の行程が終わった直後と寝る前に飲んでいます。BCAAを摂ってから寝ると翌日に疲れがほとんど残りません。山行だけに限らずフリクラなどで激しく筋肉を破壊しても、BCAAを摂ると翌日の筋肉痛を大幅に軽減できます。これはオススメです。ほとんどの人がその効果を体感できると思います。


 僕は山での食事を「楽しみ」とは考えていません。

 「楽しみ」というより「作業」といったほうが僕には合っていると思います。翌日のエネルギー補充のための作業、疲れた身体へ栄養を補給するための作業です。もし一粒でエネルギーと栄養を補給できる錠剤があれば、僕はきっとその錠剤以外の食料は山に持って行かないでしょう。

 ちょっとストイックすぎるかもしれませんが、ここまで切り詰めて山に登ると山との一体感をさらに深く感じることができると思っています。

 そんな食の楽しみをすべて切り捨てた山行ですが、山から降りてきて食べるカツカレーとコーラが僕の最高の楽しみなのです。

 



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