開いたままになっている表示の設定画面から次に「緯線経線(補助線)タブ」を選びます。 ここは次のように設定を変更します。 ・ 「補助線を表示する」にチェックをいれる。 ・ 間隔(緯度)を10秒にする。 ・ 間隔(経度)を10秒にする。 ・ 線色をさきほど経線の設定で選んだ色と同じ色を選ぶ。 ・ 線幅を1にする。 ・ 線種は細い点線を選ぶ。 (僕は上から二番目の点線を選んでいます。) これらの設定をしてから右下の「適用」ボタンを押します。
僕は山で積極的にGPSとコンパスを使う登山者なのでこのような地図を使っていますが、必要がなければ緯度経度の線を消したり、印刷前にビットマップに変換してコメントや写真を貼り付けた美しく楽しい地図を作ることも可能だと思います。 自分自身で使いやすい地図を模索しながら、地図を進化させていくのも楽しいものだと思います。 今回は結構マジメに書いたなぁ。