alone in the mountain
金剛山復帰登山(本道)
     2002/02/06
     メンバー 単独
     天候 晴れ
     山域 金剛山地(大阪・奈良)



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行程
金剛山登山口→のろし台→社務所→金剛山山頂→社務所→のろし台→金剛山登山口


階段。。。
 記念すべき、登山復帰第一弾。

 「山に登りたいなぁ。」
と、ある日突然思い立ちました。

 山に登ろうと思ったのは、日頃の運動不足解消というより、ストレスで頭がおかしくなりそうだったので、大自然の中に逃げ出したいという理由からでした(恥)


 17年前に八剣山に登ったときに使ったザックを引っ張り出し、靴は近所の靴流通センターで安物のトレッキングシューズを購入。

 「地球温暖化だし、アイゼンなんていらないだろうなぁ」
と思ったのですが、念のため金剛山のホームページのライブカメラを見るとそこは一面銀世界。これはアイゼンなしでは危なそうだということで、ホームセンターでアイゼンとスパッツを購入してきました。


 で、登山当日。
バイクで金剛山登山口まで行き、気合十分で歩き始めました。
しかし歩き始めて150mほどで早くも息が切れ始め休憩(死)
ここまで標高差20m(-_-;)

ずっと階段。。。
 確かに一日300歩程度しか歩かない極度の運動不足ってのは自覚してたけど、まさかここまで体力が落ちてたとは。。。

 「スタミナに自信のあった少年時代は遠い昔になっちゃったんだなぁ」と遠い目で景色を眺めると、先ほど意気揚々と出発した登山口がすぐそこに見えていました(涙)

 気を取り直して出発するも、300mほど歩いた水場で息切れして休憩。
んで、200mほど歩いた千早城からの道との合流地点で休憩(-_-;)
そこから200mほど歩いたのろし台で休憩(T_T)

 再び歩き出しゾンビのようにモソモソと歩いていると、背後からホッホッホとリズム感のある呼吸音が聞こえてきました。ふと後ろを振り返ると、白髪のオジイさんが頂上を目指して走り抜けていくではありませんか!

 「スゲー!!人間じゃねーよ!!」

と驚いて前を向きなおすと、今度は上のほうから白髪のオバァちゃん二人が「ギャハハハ」と大笑いしながら駆け下りていきます。

 今後一切、バスや電車で老人に席を譲るまいと誓いました!(嘘)

これでもか!ってくらい階段。。。
 しかしまぁ、この登山道は疲れます。
登っても登っても階段。標高差600mを階段のみで登らなくてはならないのです。
っていうか、僕の体力がなさすぎなんですがね(T_T)

 まわりの人たちは涼しい顔で登っていくのですが、なぜか僕だけ「エベレスト無酸素登山、山頂直下100m」みたいな息づかいで登っていました(死)


 
霧氷〜♪
後ろから人が近づいてくると、写真をとるフリをして、
「オレって実はぜんぜん疲れてないんだよねぇ。ただ写真を撮るために立ち止まってるだけだから先に行ってね、ベイビー」
ってな感じでカメラを手にして、体力のなさを隠しながら山頂を目指します。

 山頂直下で霧氷の写真を撮り、社務所前で大休止。

 最後の登りを顔を真っ赤にして登り、山頂に到着したのは14:30分でした。
登山開始が11:30だったから、登頂までに3時間かかったことになります。
ちなみにコースタイムは1時間半。。。
きっちり2倍かかりました(遅)

山頂に到着
 まぁ、コースタイムのことは置いといて(笑)
頂上についた瞬間の満足感・達成感はスゴかったです。
なんせ、途中で何度も断念しようと思ったくらいの超ハードな厳冬期登山だったので(違)


「下山は転がり落ちればいいだけだし、楽勝でしょ♪」
と、思っていたのですが、これが大間違い。
 すぐに膝が笑い出し、まともに歩くことが出来ませんでした。
なんとかバイクにたどり着いたときには、RPGゲームに例えると残りヒットポイント1状態。
 膝に関しては笑うというよりも、大爆笑状態でした。


 降りの所要時間ですが、なんとか2時間で下山することが出来ました。

 ちなみに降りのコースタイムは1時間のようです(遅)


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