はいはい、どうもご無沙汰ですねぇ。一ヶ月ぶりの山行記ですよぉ。
でも今回は大阪では稀少植物といってもいいカタクリの花を見に行ってきたので詳しい場所などの説明は出来ないんだよねぇ・・・。
あまり詳しく場所を書くとすぐに花泥棒が押し寄せて、根こそぎ花を持って行っちゃうらしいからねぇ・・・。
そんなこんなで、今回はあまり文章を書けないので写真でお楽しみください。
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あこがれのカタクリ
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カタクリ一輪
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もともとは花なんかにゃまったく興味のない男だったんですがねぇ。
それが今じゃカタクリの花を見るためだけに山にまで登ってしまうってんだから人って変われば変わるもんです。
僕が花を大好きになった理由は次の段落で軽く触れてみましょう。
興味がなけりゃ読まなくていいから写真だけでも見ていってね。それぞれの写真をクリックすれば大きな画像で見られるからねぇ〜。40枚以上も写した中から選んだ自信作ばかりなんでしっかり見ろよコラ。
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よぉー!
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クリオネ
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さてさて僕が花を好きになった理由ですが、それは一人の女性の影響からです。まぁ、察しのいい方はもうお分かりでしょうけど、その女性というのは数ヶ月前に別れた彼女のことです。
彼女はお花の師範だか師匠だか師走だかよく分からないけど、いわゆるお花の先生の資格をもっていて、花に対する知識と愛情にあふれた人だったんです。
彼女は花が大好きで、僕はそんな彼女が大好きで、だから彼女の大好きな花を僕も大好きになったってワケです。
自分で言うのもなんですがピュアですね。僕の心って(愛)
その彼女と一緒に3年前の春に兵庫県の氷上町って所まで、カタクリの花を見に行きました。その時にカタクリの花をはじめて見てその不思議な花に心惹かれました。
そんな思い出もあり、カタクリは僕の中では1,2を争うほど好きな花です。
ちなみに次に好きなのはひまわりです。ひまわりにも様々な思い出があるのですがそれはまた別の機会に。
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つぼみ群生
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携帯で撮影
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今回の山行では山には行きましたが、その山の山頂には行きませんでした。花を見るためだけに山に行き、花を見たら山を下ってきました。
いつもはひたすら山頂だけを目指すスタイルでガムシャラに山に登っているのですが、こういうノンビリハイキングもいいなぁと思いました。
ほとんどのカタクリはまだつぼみの状態だったので、来週あたりにもう一度訪れてカタクリの乱舞する姿を見てみたいと思います。
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遠くに八剣山
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春の福寿草
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文章はあまり書くつもりがなかったんだけど気が付いたら結構な文字数になってしまいましたなぁ。
失恋ネタを絡ませると、どうしても文章が長くなっちゃうみたいですね(w
まだ、別れた彼女に未練があるってことでしょうか(死)
それでは最後に「花」という名の歌の一節をご紹介してお別れしましょう。
ではまた次の機会に、good luck!
やがてすべてが散り行く運命であっても
わかってるんだよ 多少リスクを背負っても
手にしたい 愛、愛
負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう
ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ
心の中に永遠なる花を咲かそう
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